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婦人科

婦人科は思春期から老年期まで「女性の一生」にかかわり、その健康に奉仕する診療科です。
思春期は月経に伴うトラブルなど、性成熟期には妊娠、不妊、子宮・卵巣などの疾患を、更年期から老年期にかけては体の変化に伴う疾患など、女性の一生を見守るのが私たちの役目です。

婦人科の特長

子宮、卵巣、膣、外陰部などの良性疾患を主に取り扱っています。
良性疾患については手術療法、ホルモン療法、漢方療法などに対応。手術療法については、基本的な婦人科手術を行っており、卵巣嚢腫は腹腔鏡による内視鏡手術にも取り組んでいます。

外来では内分泌疾患や不妊症などの治療も行っております。

行徳総合病院は子宮がん検診の指定医療機関です

市川市の子宮がん検診の1次・2次指定医療機関として、子宮がん検診を実施しています。子宮がん検査で異常が指摘された場合も、2次医療機関として、精密検査(コルポスコープ、子宮内膜試験掻爬術など)を施行しています。
子宮頚部浸透がん、悪性腫瘍などが見つかった場合は、患者さまとご相談の上、当院もしくは、希望により専門的な医療機関へ責任をもって紹介しております。

お仕事や家事などで平日ご多忙な女性のために!

毎月第3日曜日に婦人科検診を行っております。市川市の子宮がん検診、乳がんマンモグラフィ検診、乳がん検診を予約制にて受けることができます。
ご予約・お問い合わせは、☎047-395-1151まで、お気軽にお電話ください。

妊婦健診

お母さんとおなかの赤ちゃんの健康を守り、妊娠が順調かどうかをチェックするための健診です。
妊娠中は体にいろいろな変化が起こりますし、自覚症状がなく、一見順調に見えても、トラブルが隠れている可能性もあります。
特に気がかりなことがなくても、妊婦健診を受けて、胎児の育ち具合やご自身の健康状態(尿・血圧・体重・むくみなど)をチェックする必要があります。

当院では分娩(出産)に対応しておりませんため、妊娠の診断、ほかの施設で分娩される方(里帰り出産など)の妊婦健診は行っております。正常妊娠の診断から妊娠30週台前半までの妊婦健診が可能です。その後責任をもって分娩施設への紹介を行っております。
また、転院の希望や何らかの妊娠異常があった場合でも、いつでも紹介可能な体制をとっております。

婦人科が対象とする病気やけが

月経異常

無月経(月経の発来異常)

  • 18歳になっているのに、まだ生理がこない。
  • いつも来ていた生理が止まってしまった。

まず、妊娠をしている可能性がありませんか?
妊娠ではない場合、ホルモンの異常があるかもしれませんので、採血によるホルモン検査、超音波で子宮や卵巣に問題がないかを検査します。

希発月経、頻発月経(月経の周期異常)

  • 生理が24日以内の周期で来る。
  • 頻繁に生理になってつらい。
  • 生理が36日以上の周期で、生理がなかなか来ないため不安を感じる。

排卵がしっかり行われているか、基礎体温をつけて調べます。

過多月経、過少月経(月経量の異常)、過長月経、過短月経(月経の長さの異常)

  • 生理が毎回1週間以上続いて、顔色が悪くなってしまう。
  • 生理の量が多い。塊りも出てきて、外出時も心配。
  • 生理の量が毎回とても少なく不安。

子宮筋腫などの疑いもあります。子宮に異常がない場合でも、ホルモンの分泌異常で症状が出ていることもあります。過多月経の場合は、貧血がひどくなる前に治療をしましょう。

関連する検査や病気

妊娠検査妊娠
ホルモン検査卵巣機能不全、高プロラクチン血症、黄体機能不全 など
超音波検査子宮筋腫、多のう胞卵巣症候群、子宮奇形 など

月経前緊張症(PMS)、月経困難症

  • 生理の前になると、頭痛がひどくなったり、気分が悪くなる。
  • 仕事を休むほど、生理痛が重い。

子宮筋腫、子宮内膜症があるため、生理痛がひどくなっている可能性があります。一度、超音波検査で調べましょう。痛み止めの薬や、ピルを服用することで症状を軽くすることができます。

関連する検査や病気

超音波検査子宮筋腫、子宮内膜症 など

性器出血(生理ではないときの出血)

出血の量は? 痛みは? いままでも同じことがありましたか? いつもの生理周期は? など聞かせてください。
ほとんどの場合、ホルモン分泌の異常によるものです。しかし、怖いのは「がん」の可能性です。がんでも早く見つけて、治療をすればしっかり治せます。不安な場合は、検査で確認しましょう。

関連する検査や病気

子宮頸がん検査、子宮体がん検査子宮頸がん、子宮体がん
ホルモン検査ホルモン異常
超音波検査子宮筋腫、子宮内膜ポリープ
膣培養検査細菌性膣炎症
その他機能性出血、中間期(排卵期)出血、子宮膣部びらん子宮頸管ポリープ など

おりもの、かゆみ、いたみ

  • おりものが多く出てきて、においも気になる
  • 夜も寝れないくらい陰部がかゆい
  • できものが陰部にできて痛い

ウィルスや、細菌などが感染し、膣炎や外陰炎を起こしている可能性があります。おりものの検査をして膣内洗浄や投薬で治療をします。パートナーへの感染にも注意が必要です。

関連する検査や病気

膣培養検査細菌性膣炎、カンジダ膣炎
クラミジア・淋菌・トリコモナス検査、ヘルペス検査クラミジア頸管炎、淋菌感染、トリコモナス膣炎、ヘルペス外陰炎の性感染症 など
その他アレルギーによる皮膚炎、毛のう炎、バルトリン腺のう胞、外陰部掻痒症 など

下腹部痛

  • 仕事を休むほど、生理痛がひどく、痛い。
  • 性行為後から、おなかが痛くなってきて、立っていられない。
  • 妊娠した可能性が高いので、病院に行こうかと考えていたら、お腹が急に痛くなった。

痛み止めの薬で治るものもありますが、卵巣腫瘍や子宮外妊娠、虫垂炎などの手術が必要な病気もあります。それ以外も、卵巣出血、骨盤腹膜炎、流産などの病気があり、早期に治療をしないと重症になるケースにも注意が必要です。

関連する検査や病気

妊娠検査子宮外妊娠、流産 など
内診、超音波検査卵巣腫瘍、卵巣出血、骨盤腹膜炎 など

不妊症、不育症

  • 子供がほしいけど、1年以上できない。
  • 妊娠しても、流産してしまう。

まずは、原因を見つけることが重要です。当院では初歩的な検査のみ行っておりますが、治療に関しては専門の病院へ紹介を行っています。
不妊症の場合は、排卵はしているか? 子宮や卵管に異常はないか? ホルモンの異常はないか? 精子に問題はないか?
不育症の場合は、母体に流産しやすい血液の異常はないか? 子宮に異常がないか? 夫婦の染色体は異常ないか? など、検査で原因を特定し、有効な治療をしていきます。

関連する検査や病気

採血検査(ホルモン検査)卵巣機能不全、黄体機能不全、その他のホルモン異常や不育症 など
超音波検査子宮筋腫、子宮奇形、卵管水腫
子宮卵管造影検査卵管異常、子宮奇形 など
染色体検査夫婦間での染色体異常

腹部腫瘤、腹部膨満

  • おなかの中で、塊のようなものが触れる感じがする。
  • 最近おなかが急に大きくなった。張っている感じがある。

おなかの中を超音波で検査し、子宮筋腫や卵巣腫瘍・卵巣がんがないかを調べます。卵巣がんは症状が出にくく、早期に見つけるのが難しいです。違和感がありましたら早めに検査をしましょう。

関連する検査や病気

超音波検査(CT、MRI検査)卵巣腫瘍(卵巣がんを含む)、子宮筋腫、子宮肉腫 など

更年期症状

  • 40代半ばとなり、ほてり感が強く、汗も多くかくようになって、気分もだるい。
  • 動悸がして、夜も眠れない。
  • 夜しっかり寝ているのに、昼間も眠くて仕方がない。

女性ホルモンの分泌が減少する「閉経を迎える前後の期間」に出てくる症状です。症状が軽ければ、症状が軽減するような薬を処方します。症状が重いケースは、ホルモン補充療法も有効です。
また、閉経以降の女性は、年々骨が弱くなってきます。骨密度を調べて、骨粗しょう症で骨折しやすくなる前に治療をすることをおすすめします。

関連する検査や病気

ホルモン検査更年期障害
骨密度検査骨粗しょう症

乳房症状

  • 乳房にしこりのようなモノがある。
  • 乳首から血が出る。
  • 乳房が張って硬くなって痛い。

自分で乳房を触ってみて、しこりなどの異常がないか習慣的に確認をするようにしましょう。異常があった場合は、超音波やマンモグラフィーなどの検査で、乳がんではないか調べましょう。

関連する検査や病気

マンモグラフィー検査乳がん、乳腺症、その他の乳房腫瘍
超音波検査乳がん、良性腫瘍(脂肪腫、繊維腺腫、過誤腫 など)

乳がん・乳腺は乳腺外科で検査・治療をしています。

乳腺外科

生理の時期をずらす(月経移動)

スポーツ、旅行、結婚式などの重要なイベントと、次回の生理予定日が重なってしまう場合、ピルの服用で生理周期をずらすことができます。月経移動には、生理を早める方法と、遅らせる方法があり、次の生理予定日までの日数で、どちらの方法にするか選択をします。成功率は100%ではありませんのでご了承ください。

生理を早めたい場合生理開始後1週間以内までに受診してください
生理を遅らせたい場合生理予定の2週間前までに受診してください

緊急避妊

避妊を怠った、失敗してしまったなどの性行為後に、望まない妊娠を避けるための緊急措置として行う避妊方法です。性行為後72時間以内に緊急避妊薬、または中用量ピルを服用して着床を防ぎます。成功率は約95%です。

受診の際にご注意いただくこと

以下の事柄が確認できると診療の手助けになります。
また、診察時のために着脱しやすい服装・履物で来院をお願いします。

  • 最近あった2周期分の生理日
  • 生理周期(生理開始日から次の生理開始日までが何日間か)
  • 過去の疾患・手術名・妊娠出産歴(流産歴も含む)
  • 過去に薬剤アレルギーがあった方は、その薬剤名
  • 基礎体温表

外来担当医表

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休診・代診情報

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医師紹介

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