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腎臓内科

「腎臓の病気」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?
腎臓は結石など特別な場合を除いて、痛みを感じたり、その動きを自覚しにくい臓器です。何らかの理由で腎臓病になる方は少なくありません。
はじめのうちは無症状のことが多く、特徴的な症状がないため、症状が出たときには進行していることが多いです。また腎臓病は、一度進行したものは治すことが難しい場合が多いので、早い時期から病気について理解し、適切な治療をすることが大切です。

腎臓内科

腎臓内科の特長

  • 腎臓病の初期から末期まで、また一次性腎疾患、全身性疾患の腎障害などのすべての腎疾患について、正確な診断、治療を目指します。
  • 腎炎、ネフローゼ症候群、急性腎不全は、他院と連携をとりながら、腎生検を行い、確実な診断のもとに根拠に基づいた治療を目指します。
  • 慢性腎臓病(CKD)は、早期から治療を開始することで透析が回避できるように、生活習慣の改善、管理栄養士からの個人指導を含めた食事療法、最新の工夫を取り入れた薬物療法の3本柱をしっかりと行います。
  • 末期腎不全の治療では、血液透析療法を行っていますが、透析導入時は全身状態の評価と管理を行い、合併症の早期発見、治療を目指します。また、腹膜透析療法や腎移植を希望された患者さまには、他院へのご紹介をさせていただきます。
  • 維持透析患者さまの合併症は、迅速に対応し、治療を行っていきます。また、手術などが必要な場合は、他科との連携、協力のもと全身管理に努めます。

腎臓内科が重視していること

腎臓病の初期から末期まで、また腎臓のみの病気から全身性疾患の腎障害まで全ての腎臓病についての確実な診断のもとに、根拠に基づいて治療を行います。
近年、注目されている慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)の患者さまは日本では1,330万人と推定され、成人の8人に1人が慢性腎臓病という21世紀に出現した新たな国民病です。当院の外来でも、多くのCKD患者さまが通院されています。

治療は、禁煙などをはじめとした生活習慣の改善、管理栄養士からの個人指導を含めた食事療法(平成25年度:栄養相談件数373件)、最新の工夫を取り入れた薬物療法を行い、病気の進行を少しでも遅らせることを目指しています。
平成27年度からは、外来での腎臓病教室や1週間程度の教育入院も開始予定です。末期腎不全で透析療法を開始した場合には、当院の外来通院透析や近隣の透析クリニックをご紹介させていただいております。

腎臓内科が対象とする疾患

  • 糸球体腎炎(急性糸球体腎炎、IgA腎症 など)、ネフローゼ症候群(微小変化型ネフローゼ症候群、巣状糸球体硬化症、膜性腎症 など)
  • 代謝疾患による腎障害(糖尿病性腎症、アミロイドーシス、痛風腎)や先天性腎疾患(多発性のう胞腎 など)
  • 膠原病・血管炎による腎障害(ループス腎炎、シェーグレン症候群、ANCA関連血管炎、紫斑病性腎炎 など)
  • 高血圧による腎障害(悪性腎硬化症、良性腎硬化症)
  • 水・電解質代謝疾患(低ナトリウム血症、低カリウム血症、高カルシウム血症、低尿酸血症 など)
  • 血液透析導入(年間10~15名)、維持透析合併症(肺炎などの感染症、脳血管障害、消化管出血、慢性心不全、透析アミロイドーシス、骨・関節疾患、エリスロポエチン抵抗性貧血 など)

主な診断や検査の方法

  • 血液生化学検査、免疫学的検査
  • 尿成分定性、尿成分定量、外来での24時間蓄尿検査(食事での塩分摂取量や蛋白摂取量を推測)
  • 腎臓画像診断(超音波、CT、MRI)
  • 腎生検

受診の際にご注意いただくこと

ひとつでも当てはまる方は、受診していただき、検査を受けましょう。

  • 健康診断の尿検査で異常を指摘されたことがある。
  • 尿の色が変だと感じたことがある。
  • 尿が泡立っていると感じる。
  • 夜間に何度もトイレに行く。
  • 疲れやすく、息切れを感じることがある。
  • 靴や指輪がきつくなり、むくみを感じる。
  • 家族に腎臓病の方がいる。

外来担当医表

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医師紹介

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