地域社会活動
地元企業による寄付金支援
2021年4月19日オンライン性教育セミナー
2021年4月17日くたかけ委員会より「感謝の気持ち」マスク配布
2021年3月30日幸小学校から素敵なお手紙をいただきました
2021年3月26日新型コロナワクチン 職員接種デモンストレーション
2021年3月5日ドミノピザ様より『無料ピザで地域支援』のご支援をいただきました
2021年1月19日美味しいピザをいただきながら、心温まる素敵な取り組みを行っているドミノピザに感謝しつつ、これからも新型コロナウィルスに負けないように職員一同となって地域住民の為に頑張っていきたいです。
新年医局会の開催
2021年1月6日会長先生のお話の中で、SDGs目標である「ジェンダー平等の実現」というお言葉がありましたが、当院はGID治療を積極的に実施しており、今年も1月に早速GID治療が予定されています。GIDに関する問い合わせや症例は増えており、今後もジェンダー平等に貢献していきたいです。また、畑中院長からは、「昨年は新型コロナウイルスに大きく影響を受けた年となりましたが、引き続き診療稼働向上と感染対策を両立していきたいです」とお言葉を頂きました。感染防止対策についても、慣れや驕りのないよう、気持ちを新たに努めていきたいです。
救急隊向けご意見箱設置
2021年1月6日COVID-19が流行してから、救急フォーラムの開催が行えず、コミュニケーションを密に図ることが出来ていなかったためです。使用例としては搬送時に当院へ搬送してきた患者様の予後のことや救急隊からの要望等をメモとして記載していただく。医師や該当部署にて返書を用意していただき、救急隊へフィードバックを行う予定でございます。
既に1件搬送後の予後についての投書を頂き、医師からの返書を用意の上、救急隊に持参しました。コロナ禍でも出来ることを一つでも多く、実践し、集患に努めてまいります。
※救急隊 質問・意見交換メモ(右画像)は拡大できます。
出張インフルエンザ&健康相談(イオン妙典店)
2020年11月24日健康相談の目的としては当院を知っていただき、受診を促す取り組みとして企画をしました。イオンのスタッフの皆様には事前に下肢静脈瘤と脳梗塞についてのセルフチェックシートを配布いたしました。
実際むくみや肩こり等の症状で悩まれている方がいらっしゃったので、医師との健康相談の上、病院に受診が必要と考えられる方には病院のご案内用紙を配布いたしました。
また、当院でPCR検査が自費でできるようになったことのPRも行い、今後とも地域の企業に対して社会貢献ができるよう努めてまいります。
サーマルカメラ導入
2020年11月17日また、職員玄関にもサーマルカメラを1台設置し、出勤前の検温を義務付け、発熱職員を早期に発見出来る仕組みを構築しました。日々の健康管理チェックは職員の申告に頼らざるを得ませんが、このサーマルカメラを通す事により、確実にチェック出来ます。加えて、顔写真ログが残る為、万が一の後追いに活用出来ると考えています。
新型コロナウィルス第三波の影響が懸念されていますが、これからも、院内感染者0を目指して、安全性の担保、及びリスク回避に努めていきたいです。
感染症についての対策講座
2020年11月10日今後も感染症の正しい知識を発信して地域のイベントや活動の実施を応援していきます。
マンモグラフィーサンデーを開催
2020年10月27日当院がマンモグラフィーサンデーを実施するのは今年で6回目。検査項目は乳腺エコー・マンモグラフィー・乳房視触診・子宮頸がん検査の4項目です。
結果54名の方が受診し、93件の検査が実施された。件数としては昨年の6割程度に留ましたが、アンケート内容を見ると、昨年は大変良かったと答えた方が全体の4割だったのに対し今年は6割と増え、満足度が高かったことがわかりました。
マンモグラフィーサンデーは通院患者を増やすきっかけの一つです。今後この検診に参加した患者を、いかに当院のファンにするか検討していきたいです。
感染症についての対策講座
2020年10月20日当日は20名の方に参加いただき、参加いただいた方からは、「感染広げない・持ち込まないことが大切だと改めて学んだ」「衛生用品を選ぶポイントが分かりやすかった」という声を頂戴しました。今後も感染症の正しい知識を発信して地域のイベントや活動の実施を応援していきます。
看護部専用インスタグラム始めました
2020年10月19日救急救命士 研修受け入れ開始
2020年10月7日今後は院内の救急受入体制について改善を図り、地域の救急医療に貢献できるよう努めていきます。
9月22日(祝)通常診療実施
2020年9月22日現在日曜や祝日の診療について、年間で実施日を決めて取り組んでいます。今年度は5月6日 こどもの日の振替休日、7月23日 海の日、9月22日 秋分の日、11月23日 勤労感謝の日、2月11日 建国記念の日がその対象となっています。怪我や病気は予定できるものではないため、祝日にも通常通りの診療を行うことで「地域に根ざした病院」の実現につながるのではないかと考えています。今後も常に安定した医療を提供できるよう、診療体制を整えていきます。
LIVE配信!看護部オンライン説明会
2020年8月25日8月18日(火)15時より、当院で初めての看護部オンライン説明会を開催しました。
今年度は合同就職説明会の中止や他県へのインターンシップ参加制限など、看護学生は説明の機会が減少し、職場の雰囲気を知る機会が制限されている状況です。
そこで、少しでも病院の雰囲気を伝えたいと、少人数でのオンライン説明会を行う事としました。定員10名のうち、7名の看護学生が当日参加してくださいました。看護部長・看護師長・1年目看護師に協力してもらい、病院概要や部署紹介、現場の雰囲気など説明を行いました。また事前に学生の方々から質問事項を伺い、それに答えるような形での質問コーナーの時間を設けました。
参加した方からは『より病院に興味を持った』など嬉しい言葉を頂けました。今後も学生のニーズに合わせた就職説明会を行っていきたいと思います。
婦人科公開講座「おうち性教育のススメ」をYouTube配信!
2020年8月4日8月1日(土)14時より、婦人科公開講座「うち性教育のススメ」を開催しました。
演者は婦人科の坂本愛子医師と助産師の増田文子氏。
このような状況のため、講演をYouTube Liveでも生配信し、参加者の方々が会場で聞くかライブ配信で聞くか聴講スタイルを選べるようにしました。
全国の感染拡大に伴い、会場聴講を中止にしたため、当日はすべての方にライブ配信で参加していただくことになりました。最高視聴者数は103名でした。
ご参加いただきました方、誠にありがとうございました。
※docomoのメールからご予約をいただきました方々に、当院からお知らせを返信することができませんでした。ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
地域の企業様からの温かいご支援
2020年4月14日代表取締役の方より、「医療崩壊への不安の声が上がる中、最前線で活躍する病院職員に少しでも活用して貰いたい。」と温かいお言葉とともに貴重なマスクを譲り受けました。
地域の方々もこの非常事態にあえいでおられる中、こういったお心遣いをいただけましたことは本当に有難く、この心温まるご支援にますます地域医療へ貢献したいという思いを強くいたしました。
職員一同、心より感謝申し上げます。
「変身!キッズドクター~手術体験会~」第2弾を開催!
2019年8月3日指導者は前回に続き外科の高橋昌吾医師、岩本美樹医師と、今回は草場裕之医師、田山将暉医師、前田妃医師も新たに協力してくれ、総勢5名の医師がマンツーマンで子供たちの指導に当たりました。
参加した子供たちはもとより、保護者の方達もオペ器具に興味津々だったようで、医師に質問するなどわきあいあいとした光景が見られました。また、手術体験後は看護部の協力のもとオペ室見学もあり、初めての手術室見学に参加者たちはどきどきしている様子でした。
普段地域の人々は診察の際にしか病院に来ることはありませんが、こういったイベントを通じて医師や看護師の人柄にふれてもらったことで、病院への親近感もわきやすかったのではないでしょうか。将来こんなお医者さんになりたい、病気になったときはこのお医者さんに頼りたい、と思ってもらえる出会いの機会を、イベントという形で今後も作っていきたいと思います。
脳梗塞ってなに?なったらどうするの?
2019年6月22日ハッピーマタニティーフェスタ
2019年6月16日2019ハッピーマタニティフェスタin行徳
2019年6月16日(日)10:30より行徳文化ホールI&Iにて、出産・産前産後のサポート、子育てに関わる人たちの繋がりを深めることを目的にしたイベントに参加させていただきました。当日は、当院小児科医の佐藤俊彦先生による「はじめての小児科のかかりかた」をテーマにし、新生児期・乳児期の症状や予防接種、乳幼児健診の当院推奨スケジュールなどの話をしました。これから初めて育児されるパパママさん達には非常に気になる内容のためか、関心度も高くメモを取ったり真剣な表情で参加されていました。
~出産を経験したあなたへ 何か出ていませんか~ 骨盤臓器脱(子宮脱)について
2019年6月8日行徳総合病院が災害対策の拠点施設に
2019年6月4日変身!キッズドクター~手術体験会~を開催!
2019年5月19日指導者は外科の高橋昌吾医師、岩本美樹医師。子供たちはガーゼを使って開腹オペの体験を行い、医師に倣ってオペ器具の名称をとなえ、開腹(メスや針は使用しない)から糸結びまでの一連の流れを一生懸命行っていました。
またコヴィディエンジャパン株式会社の協力で腹腔鏡手術の体験もあり、参加者からは「ゲームみたいでおもしろい」との声もありました。
今回、好評につき100名もの方のご予約を承ることができましたが、参加できたのは抽選で当選された方のみ。
今後も、将来お医者さんになりたい、という子がひとりでも増える機会を作れたらと思い、また夏に開催を予定しています。ご予約いただいた皆様、当日ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
第5回行徳健康フェスタを開催しました
2019年5月19日例年同様多くの団体の皆様にご協力いただき、大変にぎやかなイベントとなりました。
毎年人気の骨密度や血管年齢測定、血圧・体脂肪測定の他、ドック販売ブースにも長蛇の列ができ、ドックは206件ものご予約がございました。
12階で行われた院長 畑中正行医師の講演も80名の方々にご参加いただくことができ、地域の方々の健康への関心の高さが随所で感じられました。
今後も当院は地域の方々の日々の健康を支えるために、こういったイベントを通して啓蒙活動を積極的に行ってまいります。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
行徳ふれあい健康サロンを開催しました!
2019年4月20日内容は、胃がんについての説明を一通りし、予防のため市の検査を受けて頂くよう促すもの。特に盛り上がったのは、普段見る事ができない腹腔鏡手術のオペ中写真・映像でした。 当院では、今後も地域の皆様に興味を持ってもらえるような講演を行っていく予定ですので、是非奮ってご参加ください。
幸さくら祭り参加してきました!
2019年3月30日さくら祭りでは当院の他にも消防署から消防車、警察署からは着ぐるみと移動交番所を出しており、地域の注目度が高いことが見受けられました。また、地域からは盆ダンスや太鼓の演奏、さらに多くの出店が出店していることから会場は開始前から賑わっていました。
当院のブースには自分の健康状態に悩みを持っている方が多く参加してくださり、どの科に受診したらよいかといった相談も多数ありました。普段、体調が悪いと思っている方でも病院にかかることに対して敷居が高いと感じてしまったり、面倒に感じてしまう方も多くいるようで、このようなイベントに参加することで、相談しやすい環境を提供出来ているのではないかと改めて感じました。今後も地域密着型の病院を目指すために、地域との交流を図ってまいります。
ふくろうカフェを開催しました!
2019年2月20日講演後は茶話会を行い、参加者はお茶やお菓子を楽しみながら認知症に関する情報共有や意見交換を行いました。
当院の所在地である市川市も多分に漏れず高齢化が顕著となっており、10年前と比べるとその増加率は43%となっています。新築移転から4年を迎えようとしている当院も高齢化に即した病棟の開設を行ってきましたが、より地域の高齢化に寄り添えるよう今後もこういったイベントを通じて地域の方々とコミュニケーションを図っていきたいと考えています。
親子イベントにて小児科医師が相談会!!
2018年11月9日相談会には20組の親子が参加。この時期から流行し始める感染症や、その他の病気、また育児相談まで内容は多岐にわたりました。
今後もイベントに積極的に参加し、地域の方々が必要とする情報を発信していきたいと考えています。
マンモグラフィーサンデーを開催
2018年10月21日当院がマンモグラフィーサンデーを実施するのは今年で4回目。検査項目は乳腺エコー・マンモグラフィー・乳房視触診・子宮頸がん検査の4項目をご用意しました。
当日は52名の方が来院。セットで検査を受けていかれる方がとても多く、乳がんへの意識の高さがうかがえました。
人命救助に対し横須賀消防局長より感謝状を頂きました
2018年9月9日浮田医師はCPR(心肺蘇生法)からAEDを2回施行し、心拍・自発呼吸が再開、三浦市立病院まで救急搬送に同伴しました。当日は気温34℃の猛暑日で、急性心筋梗塞による心室細動を起こしたその患者さんは、冠動脈ステント治療を受け、事故後2週間で退院し、無事に社会復帰されました。
後日、適切な処置による人命救助に対し、横須賀消防局長より感謝状を頂き、東京新聞・神奈川新聞には「QQの日の奇跡」という題名で記事が掲載されました。
ソフィア幼稚園で保護者向けの講演会を行いました。
2018年7月5日今回、当院小児科の佐藤俊彦医師より、普段、子育ての中で保護者の方が疑問に思っていることや不安に思うことを事前にアンケート徴収し、スライドを作って応えていきました。事前の連絡では約70名の予約があり、注目の高さがうかがえました。
終了後は多くの参加者の皆様から「もっと話しを聞きたかった」、「次回も開催してほしい」等の声をいただきくことができました。
近隣自治会館で出張講演会を実施
2018年7月2日当日は暑い中にもかかわらず、28名の方に参加いただきました。関東では梅雨明けが発表され、これから暑くなって熱中症が増えてくると思うので、改めて熱中症の症状や注意すべき点を説明しました。また、熱中症の予防法や自宅でできる経口補水液の作り方を説明し、参加者からは「熱中症について再確認することができた」「熱中症にならないように日頃から気をつけていきたい」との声を多く頂きました。