「+」マークをタッチするとメニューが開きます
行徳総合病院 トップページ 診療科・専門外来 麻酔科 paperChart

paperChart構築について

当院の麻酔記録は、鈴与システムテクノロジー製ERGAが導入されていました。
(17インチタッチパネルによる入力方式。メーカー保証もあり、製品として完成されている物です)
今回、電子麻酔記録の分野では有名なpaperchartへのシステム移行を行いました。
移行理由は下記です。

  1. 入力時間の短縮
  2. 電子カルテから患者情報の自動取得
  3. 拡張性の確保
  4. JSA-PIMSへの自動転送
  5. コスト削減

何より使いやすいこと

PC操作に慣れない麻酔科医でも使用可能
チャート入力作業に要する時間は、手術中の正味10分以内です。(麻酔科医がPC操作をしている時間は、ただの隙です。無駄な時間は極力少なく)

[実機]
モニタはDreger Infinity、paperChart端末は前機種ERGAを流用しています。(タッチパネルはOFF)

[実機画面構成]
マウス・キーボード入力です。

転記作業をゼロにする

導入前は、術前記録を手書き・麻薬伝票を手書き・麻酔同意書を手書き・コスト伝票を手書き・術後鎮痛を手書き・麻酔記録は電子化されていましたが、患者情報は手入力……
いったい何回同じことを記載したか分かりません。転記の嵐、ペンだこができました。

アイセルネットワークスのオーダリングシステムが導入されたのを機に、全てを電子化。
患者情報は、手術オーダー→麻酔記録→PIMSへ自動入力されます。

麻酔科医がペンを持つことはありません。

アイセルネットワークスのオーダリングシステムから「連携送信ボタン」でcsv出力されます。
手動出力のほかに、毎日24時に自動出力されます。

カスタマイズが直ぐできる

麻酔科 浮田がSE業務を兼ね、不具合・アップデートは即時可能です。

JSA PIMSへ対応する

2019年以降、日本麻酔科学「麻酔科認定病院におけるJSA PIMS(麻酔台帳)の導入必須化」が提言されました。

これまで、紙媒体で提出していた年次報告・臨床実績も電子化を余儀なくされます。
各メーカーの電子麻酔記録も対応せざるおえず、100万円単位の追加コストがかかることが多いです。
専用の医療事務を配置し、入力作業を代行させるにしても人件費がかかります。
ここを自動化できたことも大きな収穫です。

JSA転送機能により、PIMSへ自動取込→自動確定されます。

医事算定に貢献する

手書きの場合、読めない文字・不正確なデータが散在します。
電子化する事で、医事算定業務も効率化できます。実際に、医事課からの問い合わせは激減しました。

医事算定を意識したサマリーページ

経済的である

前機種ERGAの存在や、すでに有線LANが構築されていたので、追加コストはアンギオ室のノートPCのみでした。メーカー製とは比較にならないコストです。

麻酔記録をリアルタイムで監視

麻酔科室では、全部屋の麻酔記録をリアルタイムで監視できます。

ホームページ関する皆さまのご意見をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?

ご回答いただきまして、ありがとうございました。

役に立った

役に立たなかった

このページは見つけやすかったですか?

ご回答いただきまして、ありがとうございました。

見つけやすかった

見つけにくかった

このページの先頭へ