新型コロナウイルス対策 関連情報につきまして
【受診される方へ】新型コロナウイルス感染症が疑われる場合の受診について
新型コロナウイルス感染症が疑われる場合は、
事前に必ず当院代表電話へお問い合わせをいただくか、千葉県発熱相談コールセンターへお問い合わせをお願いいたします。
ご相談方法や対象となる方につきましては「新型コロナウイルス感染症の対策について」をご参照ください。
発熱や咳がある方へ
発熱外来問診票 あらかじめ記入したものをご持参いただくとスムーズに受付がすすみますので便利です。
選定療養費について
発熱外来ご受診の方には、選定療養費(2,750円 税込)を算定しております。
面会制限を実施しております。
院内混雑緩和のため、極力お付添いの方の人数を抑えてのご来院をお願いします。一方で、お子様を留守番させられないなど、事情のある方もいらっしゃいますので、ご理解とご配慮をお願いします。
当院での感染対策の取り組み
来院者の検温・消毒の実施
全ての来院者の方へ実施しております。

発熱患者さま専用外来の設置
発熱患者さまには入口・待合室・診察室を別途ご案内し対応しております。

職員全員が感染対策実施
検温及び体調チェック、マスク着用・手指消毒を徹底しております。

清掃活動の徹底
多数の方が触れる手すりやカウンターを定期的に清掃しております。

シャトルバスの混雑緩和
6:00~8:30までの時間の行徳駅便・市川塩浜駅便のシャトルバスを感染対策の一環として、職員専用運転とさせていただいております。

電話診療
医師が判断した場合のみ対応しております。

面会の制限
新型コロナウイルスの再流行に伴い、再度禁止とさせていただくことになりました。
注意事項を必ずご確認ください。

自費診療での新型コロナウイルス検査(PCR検査)のご案内
各検査概要
行徳総合病院では、無症状の方(自費診療)を対象とした、唾液PCR検査を実施しております。
院内では、『感染管理認定看護師』監修のもと、徹底した感染対策を行っており、安心してご受診いただける環境を整えております。
その為、症状のある方(保険診療)はお電話でお問い合わせください。
- 費用(税込):13,200円
- 目的:現在、感染しているかを調べる
- 検査方法:唾液採取
- 試薬認可:あり
※医療法上 保険適用外です。
お申込みの流れ
PCR検査をご希望の方
完全予約制となります。下記時間帯にてご予約を承ります。お電話又は窓口 でご予約ください。
平日 | AM 9:00~13:00 PM 14:00~17:00 |
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土曜日 | AM 9:00~12:30 |
予約・お問合せ
注意事項
以下の内容に該当する方は検査をお受けいただけません。
- 検査当日、37.5度以上の発熱のある方および自覚症状(発熱、咳など)のある方
- 新型コロナに関する自宅待機中の方(自主待機も含む)
検査の流れ
1. お電話にてご予約ください。
2. 検査キットをご郵送致しますので、来院できる日に採取したものをご持参していただきます。
お会計は、検体持参した日にお支払いしていただきます。
3. 郵送にて検査結果書を送付いたします。(検査後3〜7日程度)
結果について
※感度検体の採取日、個人差等で偽陰性となることがあります。
陰性の検査結果は新型コロナウイルス感染を完全に否定するものではない事に注意してください。
お支払い
現金のほか、クレジットカード(JCB、VISA、Master、AMERICAN EXPRESS、セゾンカード、DC等)をご利用いただけます。
よくある質問
- Q. PCR検査で陽性だったのですが、どうしたら良いでしょうか?
- A. 陽性となった場合は速やかにご本人様及び保健所に当施設よりご連絡致します。
- Q. 所要時間はどのくらいかかりますか?
- A. 唾液採取の時間にもよりますが、約30分以内にはすべて終了予定です。
新型コロナウイルス抗体検査のご案内
各検査概要
現在無症状でも、過去に新型コロナウイルスに感染したことがあるか知りたい方を対象とした抗体検査(採血)を実施しております。当院の場合、定性(陽性、陰性)だけではなく、数値(抗体価)で判定しますので精度が高く、経時的な変化も追えるのが特徴です。
現在新型コロナウイルスに感染しているかを確認したい場合は、本抗体検査と同時に唾液を用いたPCR検査をお奨めします。
- 検査対象者:無症状の方
- 検査方法:SARS-COV-2に対するIgG抗体定量検査(採血)
- 判定がでるまでの時間:おおよそ1週間
- 費用(税込):6,600円
- PCR法唾液検査とのセット価格(税込):19,800円
抗体検査はこんな方にお勧めです
- 現在無症状だけど、通勤、職場、家庭などで知らない間に新型コロナウイルス感染したか心配。
- 以前、新型コロナウイルスに感染したけれど、回復した後に抗体ができているか知りたい。
- 新型コロナウイルス抗体陽性といわれたが、数値的(抗体価)に知りたい。
注意事項
- ワクチンの2回目接種後は抗体価が変動しやすいので、接種から2週間以上あけて検査することが望ましいです。
- 当院の抗体検査は無症状の方のみ行なっております。
- 検査2週間以内に発熱などの症状がある方は本検査をお控えください。発熱外来や通常の診療科受診をお願いします。
- 抗体陽性の場合、過去に新型コロナウイルスに感染したことを意味します。ただし、新型コロナウイルスに感染間もない時に抗体陽性となることもありますので、臨床症状や新型コロナウイルス感染者との接触状況によっては、PCR法などの核酸増幅法検査が必要となることがあります。
- IgG抗体定量検査は感染直後からは増加しないので、新型コロナウイルスに感染しても早期には陽性にならないことがあり、抗体陰性と判定されても、感染が完全に否定されたことにはなりません。また、感染の陰性証明として使用できません。
- 新型コロナウイルスワクチンを接種された方も、抗体陽性と判定される可能性があります。
- 本検査で検出する抗体は必ずしもウイルスに対する中和抗体ではありません。また、本検査で抗体陽性であっても、新型コロナウイルスワクチン接種が不要になるわけではありません。
- 本検査の試薬は研究用です。

コロナワクチン接種後に、どれだけ日数をあけたら手術可能かについて特に明確な根拠は示されていないため、当院では原則として
- コロナワクチン接種後1週間で手術可
- 手術後は、1週間あけてワクチン接種可とします。
注意)
緊急的または早期の手術が可能な場合、手術を優先することを考えます。
今後、上記の根拠が明らかになった場合は期間を変更します。